■玉露
新芽が伸びて、摘み取り2週間前頃から茶園に覆いをかけて、 日光をさえぎったあとで摘み取りをします。
強い蒸気でさっと蒸しあげることにより、緑色が濃く香味も高くなります。
55度C前後のお湯を使用して入れましょう。
■煎茶
日本でお茶といえば煎茶を意味するほどで、緑茶の生産量の80%をしめます。
玉露より高い60度から80度のお湯を使用しましょう。
■番茶
緑茶は普通、4月下旬から5月上旬に摘んだ葉を使用する"一番茶"ですが、
6月中旬の二番茶以降のかたい葉と茎を一緒に刈り取ったものを番茶といいます。
■抹茶
茶の湯で用いられる粉茶のことです。
良質の緑茶を蒸してそのまま乾燥・貯蔵し、臼でひいて粉末にしたものです。
50度くらいのお湯を使用してください。
■雁ケ音/雁金(かりがね)
玉露や煎茶を精選(仕上げ)する際に、主に茎の部分を選り分けたお茶で、茎特有の香りがするのが特徴です。
■ほうじ茶
煎茶や番茶を、さらに加熱焙煎したものです。
渋みのない軽い味と香りで、子供にも飲みやすく、食後のお茶として良く用いられます。
深く煎る程香ばしさが増し、浅煎りほど茶の風味が残るなど、焙煎の程度によって味が異なってきます。